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Off Gridオフグリッド
太陽光発電

太陽光発電をもっと気軽に始められる、
オフグリッド太陽光発電システム

オフグリッドとは、電力会社の送電網につながらず、独立して電気を自給自足する状態のことを指します。当社では、小電力向け電源や非常用電源としてニーズが高まっている、オフグリッド太陽光発電システムの設計開発、販売を行っています。太陽電池モジュール1枚からDIY感覚で始められ、照明やテレビ、パソコンなどの小電力機器の電源システムから、発電容量2kWの大型システムまで幅広くご利用いただけます。製品は特設サイト上で、いつでもご購入いただけます。
オフグリッドソーラー

製品への組み込み

ソーラー街灯、防犯カメラや測定機器の電源、住宅やログハウスへの導入、キャンピングカー搭載など、使用用途は幅広くあります。 2020年にはハスクバーナ・ゼノア株式会社とパートナー協定を締結し、同社のロボット芝刈機「オートモア」を、電源のとれない場所でも稼働させるため、自立電源システムを供給いたしました。

導入事例

  • 山小屋
    山小屋
  • 離島施設(島発電機バックアップ)
    離島施設(島発電機バックアップ)
  • 災害特殊車両
    災害特殊車両

商業施設向け非常用蓄電システム

帰宅困難者対策として商業施設などにおける非常用電源システムの導入や、基地局等インフラ系自立電源に向けた、設計・施工も行っています。太陽光発電と連動した蓄電システムにより、照明などの日常的な動力の利用と蓄電システムへの補充電、非常時には蓄電システムおよび太陽光発電からの電源確保を行います。
※一定容量以上の大型蓄電池設備は消防署への届けが必要です。

名古屋大学と共同研究

名古屋大学と共同でオフグリッドシステムの共同研究を実施しています。
実験データ等の活用によって、より精度の高い蓄電型太陽光発電システムの設計や、停電せず太陽光発電のみで生活する際のソフト面の開発が可能となります。

直流給電システム・関連部材の開発

システムロスを改善する直流給電システムおよび直流機器、バッテリーの過放電保護装置、電源切換器といった独自製品を開発。開発を通してシステムの向上、進化を目指しています。