社員インタビュー05｜秋山愛｜採用サイト

現在までのキャリア社内他部門とのコミュニケーションも重要

主に、商材調達・日程調整・手配準備・データ入力等を行っています。当社のメインは、太陽電池モジュールを始めとした自社製品の販売ですが、商社機能も持ち合わせているため、商品のアイテム数・仕入れ先数が非常に多く、太陽光発電に関連するものは大体販売できます。その分、品目数が多いので丁寧な確認作業が必要になります。商品によって調整の仕方が違うので、それぞれの商品調達を効率よくできる方法を考えながら仕事をしています。
調達の仕事は簡単に言うと、「必要なものを必要な数揃える仕事」資材調達と「それらを必要なところに必要なとき届ける仕事」物流業務、そして「高品質なものを安定して安く手に入れる仕事」購買管理の3つです。私は、資材調達の担当です。

業務を円滑に行う上で、社内他部門との連携が非常に大切です。資材調達は、主に営業部から依頼を受けて行う業務です。そのため、「何をいくつ購入するのか」「いつ届くのか」といった他部門とのやり取りが欠かせません。仕入れ先会社だけでなく、社内他部門とのコミュニケーションも重要です。時には、顧客の要望を叶えたい営業マンと、私たち調達部門との間で意見の衝突なども起こりますが、調達部門にいても顧客第一の気持ちを持ちながら業務を行うよう心がけています。

仕事のやりがい『確認作業』の大切さ

１年目の時に商品の発注ミスをしたことがありました。その時は先輩がミスに気づき指示をし直すことで難を逃れることができました。取り扱っている商品は、似ているものが多く丁寧に見ていかないと違いが判らないものもあり、仕事の基本である『確認作業』の大切さを再認識しました。
ミスとしては本当に些細なミスでも、指示を間違えれば、他部署の業務も止まってしまうため、とても大きな問題になってしまいます。私のやりがいは、毎日問題なく、スムーズに業務が回っていることです。

今後のキャリアまずは自然エネルギーに関心を

今の業務とは少し離れるかもしれませんが、せっかく自然エネルギーを扱う会社に勤めているので、今後は、視野を広げて自然エネルギーに携わる仕事があることを広めていきたいです。メーカーと一般消費者のマッチングなんかも面白そうですよね。子供たちへ環境教育もやってみたいです。ネクストエナジーの知名度が上がるのもそうですが、まずは自然エネルギーに関心を持ってもらえるようなことが必要なのかなと思います。近い将来で言えば、今までやってきた業務を有機的につなげた仕事がしたいです。1年目は、在庫引き当てをしていて、自社倉庫にある商品を、営業の要求を聞きながら手配していました。

この時に商品知識や当社の販売の流れを学びました。今の業務は発注業務が中心で、どの商品を倉庫に入れるのかという業務をしています。1年目の引き当て業務で養った商品知識が役に立ちました。今後は、太陽光業界や材料の市況をもっとよく学んで、販売に関する計画の管理、さらには予算管理といったマーチャンダイジングのような業務を担当出来ればと思っています。