広栄化学では、CO₂排出量(Scope1+2)※2を2030年度までに2013年度比50％削減、2050年度までにカーボンニュートラルの実現を目指しており、様々な取り組みを推進しています。その一環として、住友商事マシネックス株式会社を事業者としたPPAモデルにて、千葉事業所の駐車場にソーラーカーポート「TM2 Dulight」を導入いただきました。
駐車区画72台分にて、年間発電量約400MWh、ならびに約200tのCO₂排出量削減効果を見込んでいます。

※1 PPA（Power Purchase Agreement：電力販売契約）モデルとは、電力会社等のPPA事業者が電力需要家の敷地や屋根などを借り受け、太陽光発電設備を設置し、そこで発電した電力を電力需要家に販売する事業モデルのことです

※２ Scope1：事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)、Scope2：他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出

■「TM2 Dulight」の詳細はこちら：https://pd.nextenergy.jp/solar_carport/products/product_03.html