Off Gridオフグリッド
太陽光発電
「系統連系しない」自家消費型太陽光発電、
オフグリッドシステム
再生可能エネルギー100%の電力活用
太陽電池モジュールから発電された電気をそのまま使用し負荷を稼働させるシステムであるため、100%の再生可能エネルギー活用と言えます。この特徴から、「脱炭素」、「SDGs対策」として導入される事例も多くあります。
系統電源がない、系統連系できない
状況でもシステム導入が可能
電力系統がなくても自立して運転が可能なシステムのため、中山間地や河川などでの電力確保や、災害などによる停電時の電力確保(BCP対策)として利用されています。負荷が稼働できない場所や環境においても、再生可能エネルギーを活用できます。
予算や規模など
ご要望に合わせた自由設計
ニーズに合わせたカスタム設計となるため、設置場所や規模の自由度が高いことが特長です。また増設等が容易なため、予算を見ながら、導入時期をずらし設備増強していくことも可能です。
当社の
オフグリッドシステムの特長
一般的な連系型システムと異なるため、多彩なお客さまニーズのヒアリングから設計施工、アフターメンテナンスまで専門スタッフがワンストップで対応いたします。
豊富な実績
2009年からオフグリッドシステムの取扱開始。公共・民間、システムの大小に関わらず公共施設を含め多数の納入、運用実績があります。お客様の様々なご要望に応えてきたことで、豊富なノウハウを持っています。
専門スタッフがワンストップ対応
国内では数少ないオフグリッドシステム専門のインテグレータとして、お客様のご要望を伺い設計ご提案から設置工事、運用後のアフターフォローまで一貫して対応しています。
充実のアフターフォロー
オフグリッドシステムの構成部材は、本場のヨーロッパやアメリカなど海外で採用実績のあるメーカーを採用。問題発生時には海外含めた各メーカー技術者と直接連携を取り合い、トラブルの早期解決を行っております。
また、トラブル事例、経験をもとに新たな部材選定やシステム設計へと生かしていきます。
オフグリッドシステムの活用事例
電力引き込みが困難な場所
電力の引き込みが困難な中山間部や河川敷、飛び地などで、照明や監視カメラやトイレ、ポンプ、通信機器などの電源として、太陽光での発電および蓄電によって電力供給をおこないます。
「脱炭素社会の実現」・「SDGs対策」と
非常用電源の確保(BCP対策)の両立に
電力線のある工場や商業施設においても、「脱炭素社会の実現」・「SDGs対策」と、非常用電源の確保(BCP対策)の両立ができるシステムとしての導入も進んでいます。
時間を要する面倒な系統連系手続きをはじめ、キュービクルや配線の改造が不要で、設備規模や設置場所、予算などの自由度が高いシステム提供が可能です。