日本を代表する企業が名を連ね業界を牽引する理事会に参画

自然エネルギー関連の事業を展開するネクストエナジー・アンド・リソース株式会社(本社：長野県駒ヶ根市、以下「当社」)代表取締役社長の伊藤 敦が、6月3日（月）に開催されたJPEA（一般社団法人 太陽光発電協会）定時社員総会において理事に選出され、就任することが決定いたしました。

JPEAは日本の太陽光発電産業の業界団体であり、太陽光発電システムに関連する利用技術の確立および普及促進、並びに産業の発展によって我が国経済の繁栄と国民生活の向上に寄与することなどを目的に、1987年に設立。2019年5月10日現在で135社・団体の会員が加盟しており、太陽光発電に関する生産・流通・利用および貿易についての調査・研究および統計、普及促進に関する関係機関等への建議・意見具申、標準化および規格化についての調査研究といった活動を行っています。

当社はこれまでも一般会員、2017年6月からは幹事会員として参加し、一企業としての事業活動に留まらず、業界の活性化に貢献することにより再生可能エネルギーの普及を推し進めるべく活動を続けてまいりました。この度の理事就任が、太陽光発電がFIT（固定価格買取制度）から自立していくタイミングであり業界にとって重要な時期であることを認識し、一層の貢献を果たすことできるよう努めてまいります。

以上

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